麻酔科

医師紹介

外科 林 訑欽 林 訑欽

・日本麻酔科学会 認定医
・日本外科学会 専門医
・日本消化器外科学会 認定医
・日本消化器内視鏡学会 専門医
・日本消化器病学会 専門医
宮崎 隆義 宮崎 隆義

・日本麻酔科学会 認定医
・産業医

麻酔科 概要

 現在、麻酔標榜医2名が麻酔業務に専従しています。
年間200例以上の手術症例があり、そのうち100例あまりが麻酔管理となっています。
全身麻酔、硬膜外麻酔、脊髄麻酔、神経ブロックと患者さんに最適な麻酔法で、手術をする各診療科の医師と協力して診療にあたってます。
 麻酔科医が手術患者さんに行う麻酔の目的は、手術を受ける患者さんの安全を図り、手術が患者さんに及ぼす影響を少なくし、手術の後の痛みや不安感をできるだけ少なくする事です。 患者さんの意識がない全身麻酔の間も絶えず患者さんの傍で、呼吸や循環の管理、疼痛や鎮静の管理をおこないます。その為に、手術患者さんを手術前日までに診察し、患者さんの全身状態を知った上で必要な準備をし、そのときに麻酔の説明もおこないます。
手術前から手術終了まで一人の麻酔医が付き添っており、必要があれば手術後数日間痛み止めが持続的に患者さんの体に入るような持続硬膜外麻酔も行っています。
 救急搬入件数は年間約1200件以上あり、それに伴って緊急手術も少なくありません。 通常の麻酔科診療に加えて夜間休日の緊急手術に対応できる体制を整えております。

麻酔の手順

麻酔科イメージ写真

 「手術が必要です」と説明を受けたけれど、手術も心配だけれど麻酔は大丈夫だろうか、と考えられる方もおられると思います。
特に全身麻酔では痛みが分からないだけでなく、手術中に何が起きたかも分からず大丈夫だろうかと不安になるのは当然です。

 実際の手順を説明いたしましょう。  麻酔科医は術前に患者さんの血液生化学検査やレントゲン写真のデータをチェックし、既往歴や内服している薬を調べ、診察してどのような麻酔薬を使って麻酔を行うか計画を立てます。
 手術室では必要な点滴ルートを取ったり、心電図や血圧、動脈酸素飽和度、炭酸ガスモニターなどを設置して麻酔を開始します。麻酔中は疼痛管理、呼吸管理、循環管理をモニターを行いながら手術中はずっと患者さんのそばにいて全身状態、麻酔の状態をチェックしています。輸血が必要な時には麻酔科医が行います。
 手術後は麻酔の影響は残っていないか診察してようやく麻酔が終わります。
 このように麻酔科医はまず第一に患者様の安全のため、第二に手術医が手術をし易いように、手術が無事に終わりますようにということを考えながら働いています。

入院案内

入院手続き
  1. 「入院申込書・誓約書」にご記入・捺印の上、受付にご提出下さい。
  2. 保険証等関係書類を受付にご提示下さい。


 

入院時に必要なもの
  • 洗面用具、入浴用具、ティッシュ、スリッパ
  • 湯のみ、タオル、バスタオル3~4枚、寝間着、下着類

※持ち物は必要最低限に準備し、すべての持ち物にお名前をご記入下さい。
 

入院料金
  1. 入院料金は月末に締め切り、翌月10日までに請求いたします。お早めにお支払い下さい。
  2. 請求額に不明な点がございましたら、受付にお尋ね下さい。


 

個室利用
  1. 個室・差額病室をご希望の方はナースステーションにてお尋ね下さい。
  • 特別室・・・シャワー、トイレ、電話、洗面台、テレビ、冷蔵庫、テーブル、イス付
  • 個 室・・・トイレ、電話、洗面台、テレビ、冷蔵庫、テーブル、イス付
  • 4人室・・・テレビ、洗面台、机、イス付


 

面会時間

  救急病棟
  ◇10:30~11:00   ◇12:00~12:30
  ◇15:00~15:30   ◇18:00~18:30
  ◇19:30~20:00
  ・感染予防と患者さまの安静のため上記の時間に面会を制限させていただきます。
  ・乳幼児の面会はご遠慮ください。


  一般病棟
  ◇14:00~20:00(平日)
  ◇10:00~20:00(日、祭日)
  ・面会は静かに、短時間でお願いします。
  ・患者様の病状により、面会をお断りすることがあります。

 

食事
  1. 朝食7:30頃、昼食12:00頃、夕食18:00頃です。
  2. 飲食物の持込みはご遠慮下さい。


 

テレビ
  1. テレビは備え付けになっており、専用テレビカードでご利用下さい。
  2. テレビカード販売機は2階、3階ロビー、精算機は3階ロビーにあります。
  3. 他の患者様の迷惑にならないようイヤホーンをご使用下さい。


 

お風呂
  1. 新館1階通所リハビリセンター横に大浴場があります。
  2. 男性:火・木・土   女性:月・水・金
  3. 入浴時間:9:30~10:15、15:00~16:30(土曜日のみ8:30~12:00)


 

外出・外泊
  1. 外出、外泊する際は前日までにお申し出下さい。


 

その他
  1. 病院内での喫煙は厳禁です。
  2. 入院中、症状などにより病室を替わることがあります。
  3. 診断書・その他の書類が必要な場合は、受付へ早めにお申し込み下さい。
  4. 保険を変更された場合は必ず受付へ新保険証をご提示下さい。
  5. 盗難防止の為、貴重品などの持込みはご遠慮下さい。
  6. コインランドリー、ご家族の宿泊施設に関しては、職員にお尋ね下さい。


 

医療相談室

※介護保険について  ※医療費控除について  ※身体障害者手帳の申請について
その他、各種福祉制度についてのお問い合わせは医療相談室へお気軽にどうぞ。
ソーシャルワーカー(医療相談員)がお答えします。
 

地域医療連携室

 当院では、医療機関、保健、福祉施設との連携の下に地域社会全体で患者様のサポートを円滑に行う為、「地域医療連携室」を開設しています。  「地域医療連携室」は、より質の高い継続性のある医療を提供するため、院内各科や他の医療機関との連絡などを行っています。  当院は急性期病院として、地域の診療所(開業医)や病院と連携をとり、患者様中心の医療を行っていきます。患者さまや御家族で、退院後の不安、転院に際してのご希望など御座いましたら、お気軽にご相談ください。

<主な業務内容>

  • 地域医療連携室は、医療制度や医療費など様々な問題解決のサポートをします。
  • 他の医療機関への紹介や当院への受け入れ等の調整を行います。
  • 紹介元への報告や紹介先への紹介状・情報提供書等の発送を行います。
  • 身体障害認定、介護認定、役所への書類作成を支援します。
  • 回復期リハビリ病院とは長崎県央地区の脳卒中地域連携パスを積極的に活用しています。
  • 地域における医療連携のための協議会や会合に参加し、他院との連携を深めています。

    <連絡先>0957-25-4800 (呼) 地域医療連携室 近藤・矢野


    地域医療連携室スタッフ紹介
     
     室長 道祖尾伯史(Dr)
         近藤 直樹
         矢野 忠
         岸川 伸一
    脳神経外科 道祖尾 伯史
                           室長:道祖尾 伯史(Dr)

腎臓内科(人工透析)

動画紹介

動画でのご紹介です。(音声付です、ご注意ください)

医師紹介

腎臓内科(人工透析) 宮崎 雅也宮崎 雅也

・日本腎臓学会 腎臓専門医
・日本透析医学会 専門医
・日本内科学会 総合内科専門医


 

腎臓内科 概要

はじめに・・・

 近年、様々な病態の腎臓疾患を分かりやすく、「尿蛋白陽性など腎疾患の存在を示す所見」もしくは「腎臓機能低下が3ヶ月以上続く状態」を認めるのを"慢性腎臓病"と定義し、慢性腎臓病対策を進める取り組みが全世界的に進んでいます。わが国でも推定で約1,300万人以上の慢性腎臓病患者がいるといわれています。また、慢性腎不全に至り透析を受ける総患者数は26万人に(国民約500人に1人)を超え、患者数は毎年1万人前後増え続けています。さらに慢性腎臓病があると心血管疾患の発症率が高くなることも明らかにされ、"メタボリックシンドローム"と同様に注目されるようになりました。慢性透析患者数・心血管疾患患者数減少のためには、慢性腎臓病を早期発見し現在の治療を十分活用することが重要と考えられます。

当院での取り組みは・・・

 慢性腎臓病は様々な疾病が原因となりますが、実際の治療では患者さん一人ひとりの身体的・社会的な問題点を把握し、自分にあったきめ細やかな食事療法・薬物療法を根気よく続ける必要があります。
 また、長期的には合併症や治療薬の副作用を来すこともあり、腎臓だけではなく全身に対応できるような診療体制が望まれます。
 このような背景から検診から透析医療まで対応できるような医療連携システム作りが全国で始まっていますが、当院では既に集団検診から慢性腎臓病が進行した際必要となる透析医療まで提供できる体制を取っています。特に当院の透析施設ではさまざまな身体的障害を持つ患者さんにも対応し、より質の高い透析治療を提供できるように配慮しています。
 さらに脳神経外科だけでなく呼吸器科・消化器科・循環器科・泌尿器科など他科の医師も多く常勤し、自宅復帰のためのリハビリ・介護支援などのサービス体制を強化しています。

 

症状チェック (このような症状の時はご相談下さい

  • 血圧が高いと思われる時
  • 降圧剤を処方されたが、あまり血圧が下がらず心配な時
  • 検尿で蛋白尿や血尿に異常が認められた時
  • 検査で血清クレアチニンが上昇している時


 

主な治療内容(対象疾患)

  • 蛋白尿・血尿の診断と精査
  • 高血圧の精査と診断・治療
  • 水電解質代謝異常、むくみの診断と治療
  • 腎疾患の診療:腎炎やネフローゼ症候群の診断と治療
  • 腎不全の診療:急性腎不全・慢性腎不全の診断と治療
  • 末期腎不全による尿毒症に対する人工透析療法
  • 糖尿病合併症としての糖尿病性腎不全の診断と治療
  • 長期透析合併症の診断と治療


 

診断システム

・・・主な医療機器・・・
診断システム
最新の医療器と優れたスタッフのもと
安全・確実・精密な検査を行います



 

関連施設 -人工透析センター

人工透析について・・・

 平成20年4月に当院新館5階に開設した透析施設は脳卒中などの後遺症(身体的障害)を持つ患者にも負担のない広いベッド間隔を取り、自然光を取り入れゆったりとした空間で治療が受けられる部屋にしています。透析ユニットは県下でも始めて導入される透析機器を採用し、透析で最も重要な純水(きれいな水)にこだわった透析を提供できるようにしました。
 高齢化は透析患者にも認められ、今後は透析合併症の予防だけではなく高齢に伴う身体機能の低下にも対応していかなければなりません。慢性腎臓病が進行して透析医療が必要となったときでも、出来る限り自宅で安心して充実した日常生活を過せるようにリハビリ・介護支援などのサービスだけでなく、万が一の合併症にも対応できる入院施設も整えています。
 慢性透析患者さんが快適に治療を受け、社会復帰し充実した毎日が過ごせるような体制を整えていく努力をしています。
 

透析センター内部透析センター ロビー

[当院の人工透析の特徴]

リラックスした雰囲気での透析治療
快適に治療時間が過ごせるような環境づくりを心がけています。

細心のメンテナンス
臨床工学技士のもと、医療機器のメンテナンスには
細心の注意を払い、安定した透析治療を受けていただきます。


安心できる合併症への取り組み
透析を受けられる患者様に多く見られる合併症(脳血管疾患、心血管疾患、消化器疾患・呼吸器系疾患)などにも対応できる診療科が整っています。

入院(透析)への対応
体調がすぐれない時などにも、すぐに対応できる入院設備を整えています。

社会復帰へのサポート
通所・リハビリ施設を充実させています。
就業可能な時間での夜間透析を行っています。


 

[人工透析の診療時間]

担当医/宮崎 雅也

 
午前
8:30~13:00
午後
13:00~17:30
夜間
17:30~23:00
予定×予定×予定×

医療情報管理室

 診療記録(カルテ)や診療情報を適切に管理、提供するための部署です。
 診療情報管理士という専門的な資格を持った職員が5名配置されています。
 医師をサポートし、診療の充実化という役割を担っています。具体的には、入院診療記録に不備がないかをチェックし、疾病や手術など必要な情報を登録してデータベース化し、統計資料の作成や症例検索を行います。また、DPCという新しい算定方式によるコーディング業務も行っています。
 患者様から診療記録開示のご要望があった時には、申請方法の説明から対応させていただいています。
 

主な業務内容

  1. 入院カルテの点検、整理
  2. 入院カルテの貸出し、保管管理
  3. ICD分類による疾病分類、統計
  4. 入院診療情報の登録、諸統計作成
  5. 診療記録開示への対応
  6. DPCコーディング、様式1作成
  7. 紹介医への返事確認、送付




               医療情報管理室

 

メンバー紹介;

診療情報管理士 光山 千絵
診療情報管理士 西 史緒里
診療情報管理士 宮崎 博之
診療情報管理士 平尾 惇

 

救急科

医師紹介

外科 林 訑欽 林 訑欽

・日本外科学会 専門医
・日本消化器外科学会 認定医
・日本消化器内視鏡学会 専門医
・日本消化器病学会 専門医
・日本麻酔科学会 認定医
外科 渥美 智晶 渥美 智晶

・日本救急医学会 専門医

救急科 概要

救急科イメージ写真

 当院は、二次救急医療体制(入院治療を必要とする重症の患者に対応する病院)の中に位置付けられ、また地域内の病院郡が共同連携して、輪番方式により休日、夜間等における重症救急患者の入院治療を行う「病院郡輪番制病院」に指定されています。

 また当院は、救急専門医二名体制、救急処置室も二室設置しており、現在年間約1,200名の救急患者を受け入れています。
 更には病院屋上には24時間離発着可能なヘリポートも完備しており、ドクターヘリや海上保安部のヘリなどが救急患者を搬送しています。
 

当院は救急病院として、救急患者については いつでも受け付けます。
救急連絡電話番号 0957-25-4800

ヘリポート
宮崎病院 屋上ヘリポート  

 

救急患者様 受け入れ実績

  救急車搬入患者様数
2006年 1,142
2007年 1,145
2008年 1,229
2009年 1,303
2010年 1,461

 

宮崎病院概要

理事長 宮崎久彌

  1982年に宮崎脳神経外科病院として開院しました。
 その後、当院は諫早市および近隣地域の地域医療に貢献する急性期病院として発展してきました。総合健診センター、総合リハビリセンター、介護保険事業なども併設しており、急性期医療のみならず、予防医学から罹看後の社会復帰へのサポートを含め、トータルな医療の提供を目指しています。
  また、急性期医療分野の中では、今後も更に①脳神経系統、②胸部循環器系統、③腹部消化器・腎臓・泌尿器科系統の3つの分野の充実に傾注し「コンパクトな総合病院」としての役割が果たせるような病院造りに取り組んでいます。
 現在、常勤医師は26名いますが、それぞれが実力を発揮できるような環境造りを合わせて行っています。
医療機器は総て最高最新機器をそろえ的確な診断の基に、適正な治療を迅速に行うことを目指していますし、お互いに協力しあって、患者様への心配り、目配り、手配りが十分にできた体制で医療を提供するように心がけています。

  
  救急医療の分野では、一刻の時間を争う事例もあります。これらに対応するために屋上にはヘリポートを設置しています。

 

名称特定医療法人 三佼会 宮崎病院
所在地〒854-0066 長崎県諫早市久山町1575番地1
TEL0957-25-4800
FAX0957-26-7054
理事長宮崎 久彌
開設日1982年2月1日
診療科目【外科系】                【内科系】
脳神経外科               消化器内科
外   科                循環器内科
乳腺外科                腎臓内科(人工透析)
形成外科                呼吸器内科
泌尿器科                放射線科
整形外科(ペインクリニック)     内   科
救急科                  神経内科
麻酔科
美容外科
リハビリテーション科
病床数102床(救急病床9床、個室11室)
施設基準
  1. 一般入院基本料7対1
  2. 救急医療管理加算
  3. 脳血管疾患等・運動器・呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  4. 地域連携診療計画管理料
  5. ペースメーカー移植術及び交換術
  6. 麻酔管理料
  7. 医療機器(ガンマナイフ)安全管理料(Ⅱ)
  8. 入院食事療養(Ⅰ)
  9. 画像診断管理可算(Ⅰ)
関連施設
  1. 居宅介護支援事業所
  2. 通所リハビリセンター
  3. 訪問看護ステーション
  4. 訪問介護ステーション
  5. 訪問リハビリテーションセンター
  6. 付属保育園

認定事項

学会認定
  1. 日本脳神経外科学会専門医指定訓練施設(A)
  2. 日本脳卒中学会研修教育病院
  3. 日本循環器学会認定専門医研修関連施設
  4. 優良総合健診施設
  5. 日本人間ドック学会人間ドック専門医研修施設
  6. 日本消化器病学会 認定施設関連施設
行政認定
  1. 救急告示病院(病院群輪番制病院
  2. 地域脳卒中センター
  3. 脳死者からの臓器提供病院
  4. DPC参加病院
  5. 総合リハビリテーションA施設
その他
  1. 日本医療評価機構認定病院(一般病院種別A)
  2. 人間ドック健診施設機能評価認定病院

 

宮崎病院案内図

病院案内図

関連病院

宮崎診療所實藤医院東本町診療所

理事紹介

理事長常務理事理事
宮崎 久彌宮崎 隆義宿輪 三郎
宮崎 久彌宮崎 隆義宿輪 三郎
山口大学医学部 卒久留米大学医学部 卒久留米大学医学部 卒
長崎大学医学部大学院卒
脳神経外科麻酔科消化器科
 宮崎診療所 院長宮崎病院 院長

 

看護部

動画紹介

動画でのご紹介です。(音声付もあります、ご注意ください)

 

看護部のご案内

看護部体制

 患者さまを支援する看護師に対して、仕事をしながら自己実現の考えで、個々の教育ニーズを尊重した継続プログラムを準備し、一人一人が宝石のように輝ける原石として、日々自己研鑽に努めています。その結果として学会発表も毎年行っています。
 現在、看護部の平均年齢は36歳です。地域に根ざした看護を提供できるよう、豊富な経験と思いやりのパワーで、常に前向きに取り組んでいます。

看護部理念

 "思いやりのこころで患者さまとともに"
 看護職員の一人一人が豊かな心を基盤にし、高度な知識・技術をもって患者さまや患者さまを取り巻く方々を尊重し、寄り添い、ともに歩む看護を目指しています。

基本理念

1. 私たちは個人を大切にし、質の高い看護を遂行し患者様の自立に尽くします。
2. 患者様が地域でその人らしい生活が送れるよう、地域との連携を密にした看護を提供します。
3. 看護職員一人一人が、医療人としての使命を自覚し日々研鑽します。
 

ケースカンファレンス

平成23年目標

「プロフェッショナルとしての看護を実践する」

1. 専門職業人としての教育の充実、継続的な自己研鑽
2. 他職種間の連携強化
3. 豊かな人間性と働きやすい職場環境つくり
 


 

看護部概況

看護体制 2交代制  チームナーシング、機能別看護
看護体制 2階病棟・新棟病棟
3階病棟
一般病棟 102床 7:1
看護単位 2単位 2階病棟・新棟病棟
3階病棟
外来・手術室・中央材料室
透析室

看護部の特徴

当院の平均年齢:36歳
平均勤続年数:8.1年
2年目からリフレッシュ休暇5~7日間、取得する事ができます。
勤務希望はほぼ100%可能。
「時間外勤務はしない」をモットーにしています。
子育て中のママさんも隣接する「あしたば保育園」があるため、安心して働く事ができます。24時間保育を実施しています。

思いやりの心で、患者さまとともに!

患者さまへどのような看護ケアが行われているかが明記されている看護計画と、看護師・家族の方との連絡ノートをベットサイドに設置しています。
 

◎看護計画立案の際には、患者様・ご家族の要望を取り入れ、患者参画を目指しています。

患者様の早期回復に向けて!

スクイージング

◎NSTチームメンバーの医師、看護師、ST、管理栄養士を中心に、早期より嚥下訓練を実施しています。
◎長期臥床患者の排痰法の工夫として、肺理学療法を導入しています。呼吸療法認定士がサポートし、誤嚥性肺炎の発生率低下に効果を発揮しています。
◎ケースカンファレンスは医師・看護師・PT・OT・ST・MSWと毎日実施し、どこでも安定したケアが受けられるようにしています。

 

看護部組織図

看護部組織図

看護部運営チーム

院内では26委員会が活動しています。看護師も全てに所属しています。中でも働きやすい職場づくりを目指して看護部では、以下の会議・チーム活動を活発に行い、看護業務の効率化、看護環境の改善、教育を図っています。

看護部会議

 3者(マネージャー・サブマネージャー・看護部長)ミーティング(毎月)
 定例3者ミーティング(毎朝)
 部署ミーティング(毎月)
 看護補助者ミーティング(隔月)

チーム活動

院内勉強会

  • 教育チーム
  • 医療安全管理対策チーム
  • 業務改善・患者サービスチーム
  • NSTチーム
  • 院内感染対策チーム
  • 褥創対策チーム
  • オーディットチーム
  • 呼吸リハビリチーム
  • 腎泌尿器科チーム
  • 看護部通信チーム

看護職員の教育

職員の教育

 看護職員の資質を向上し、確かな理論と技術で安全な看護が提供できるように、教育的援助を行うことを目的としています。そのために、段階的に到達目標を定め、集合教育としての教育、プリセプターを始めとする現場教育の両面からの充実を図っています。
 新人看護師教育プログラムパスクリニカルラダーを使用し、プリセプターのみではなく、部署全体で育てる環境ができています。
又、中途採用者には「開花ノート」を作成してもらい、経験を加味しながら、サブマネージャーがサポートしています。
 中堅看護師には、キャリアデザインを構築できるように組織的な支援を行っています。

院内研修
(毎週 1~2回 17:15~18:00開催)
平成20年度 73回開催
平成21年度 58回開催
平成22年度 45回開催

 

  

クリニカルラダー

宮崎病院の看護部の一員として、個々人が主体的に自己の成長を促すための、また達成してほしいレベルとして示したプログラムです。
            詳しくは » コチラ(PDFファイル:74KB)

 

洋上救急協力病院として、毎年慣熟訓練に参加しています。

洋上訓練1 洋上訓練2 洋上訓練3 洋上訓練4

自己研鑽により多種の研修会に参加、資格取得もサポートします。

資格名 取得人数
介護支援専門員 25
社会福祉士 1
訪問看護研修修了者 4
健康管理士指導員 2
人間ドックアドバイザー 5
カウンセラー初級コース修了者 2
救急救命士 2
BLSコース修了者 8
ACLSコース修了者 1
感染管理研修修了者 7
リスクマネージメント研修修了者 6
看護管理研修
         :主任研修修了者       
         :ファーストレベル修了者
         :セカンドレベル修了者
         :トップマネージメント修了者

1
12
1
1
内視鏡技師 3
看護必要度評価者研修 17
臨床教育指導者養成コース 1
ボイラー主任研修修了者 2
特定化学物質作業主任 2
呼吸療法認定士 1
栄養サポートチーム専門療法士 1
教育指導者関係研修修了者 4

学会発表

「平成20~22年度看護研究発表実績」 をご覧いただけます。

(ダウンロード:PDF 372KB)

Acrobat Readerをお持ちでない方は、ソフトウエアをダウンロードしてご覧ください。

Acrobat Readerのダウンロードはこちらでできます。

福利厚生施設

 病院に隣接する保育園があります。子育て中の職員が大半を占めている中で、24時間保育を実施しているため、安心して預けることができ、自分の時間も持てます。

 

慰安旅行

 山口県萩、秋芳洞、熊本県阿蘇に行ってきました。

慰安旅行 慰安旅行

レクリエーション

 バレーボール、ソフトボールなど年に数回開催し、心身をリフレッシュさせ、職員相互の親睦を深めています。
 平成22年度は、長崎県ソフトボール大会(藤村薬品杯)で準優勝しました。

バレーボール大会 ソフトボール大会

 

診療時間

受付時間 月曜日~金曜日 午前8:30~11:30 午後1:30~4:30
土曜日 午前8:30~11:30 午後1:00~4:30
診療時間 月曜日~金曜日 午前9:00~12:00 午後2:00~5:00
土曜日 午前9:00~12:00 午後1:00~5:00
休診日 日曜日・祝祭日・年末年始
尚急患についてはいつでも受け付けます。

診療科

外科系 内科系
 脳神経外科
 外   科
 乳腺外科
 形成外科
 泌尿器科
 整形外科
 整形外科(ペインクリニック)
 救急科
 麻酔科
 美容外科
 リハビリテーション科
 消化器内科
 循環器内科
 腎臓内科(人工透析)
 呼吸器内科
 放射線科
 内   科
 神経内科

外来担当医一覧

 
脳神経外科道祖尾
谷岡
伊藤
道祖尾

谷岡
道祖尾
谷岡
伊藤
道祖尾

伊藤
   森   
谷岡
伊藤
宮崎(久)

輪番制
外   科
渥美

渥美

渥美
輪番制
消化器・乳腺外科田中田中田中田中田中 
泌尿器科与儀
(午後)
与儀与儀与儀与儀与儀
(午後)
内科・呼吸器科竹原濱田石崎安井飯田 
循環器科諸岡

山本
諸岡
諸岡

山本
諸岡

山本
諸岡
輪番制
消化器科宿輪竹原宿輪輪番制宿輪竹原
腎臓内科宮崎(雅)
(午前)
宮崎(雅)
(午前)
宮崎(雅)
(午前)
宮崎(雅)
(午前)
 宮崎(雅)
整形外科高橋高橋高橋高橋高橋高橋
ペインクリニック久芳久芳久芳久芳久芳 

   ※1) 学会出張、緊急手術等で担当医が替わることがあります。確認される場合は
       TEL:0957-25-4800にお尋ね下さい。
   ※2) 午後は精密検査・手術をすることが多く、担当医が替わることがあります。
   ※3) 土曜日の脳外科の診察は輪番制で担当します。

アクセスマップ








 


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お車でお越しの方へ


当院では、駐車場を完備しております。 無断駐車防止の為、所定の料金設定をしております。また、割引対象の項目もご覧くださいませ。

1) 基本料金   最初の1時間は無料です。その後1時間毎に100円となります。
2) 割引対象
  1.外来受診の患者様は無料です。
  2.入院期間中の駐車はご遠慮下さい。駐車される場合は、1日200円となります。
    ただし、外来から入院された日は無料です。
  3.ご家族の付き添いで、主治医の許可を受けた方は1日200円となります。
* 尚、割引には手続きが必要です。駐車券をお持ちになって本館1階受付か本館3階病棟で手続きをお願いします。
* 日数計算については、午前0時を起点にしておりますので、1泊2日の場合は、2日分の計算になります。


JRの利用


JR長崎本線 喜々津駅から徒歩20分
JRの時刻表はJR九州ホームページをご利用ください。 → こちらをクリック


バスの利用


長崎県営バス 久山バス停下車 バス停より徒歩5分
時刻・運賃の案内は長崎県営バスホームページをご利用ください。 → こちらをクリック


タクシーの利用


諫早駅より 所要時間約10分
喜々津駅より 所要時間約5分

詳細:アクセスマップ

介護事業部

介護事業部 概要

 介護事業部は、居宅介護支援事業所、訪問看護、訪問介護、通所リハビリテーション、訪問リハビリテーションの5事業所で構成され、平成12年4月1日介護保険制定と同時にスタートいたしました。

  病院全体で定期的にケアカンファランスを開催し、入院中から退院後の生活をどう方向付け支援していくかの検討を重ね、「思いやりのこころで利用者様とともに」の介護事業部理念に基づき、利用者様一人一人が安心して在宅での生活が送れるよう支援しています。

 たとえば、通所リハビリセンターでは、文化祭「あしたば祭」を開催しています。これは、リハビリテーションの一貫として、利用者個人の作品展や利用者による寸劇、楽器演奏など毎年取り組んでいるものです。
 又、訪問リハビリや総合リハビリ利用者による作品なども、病院玄関ロビーに展示し、利用者の意欲向上へとつなげています。
 これからも、サービス提供が充実していけるようスタッフ一同頑張っていきたいと思います。

 

介護事業部
    |―居宅介護支援事業所
    |―訪問看護
    |―訪問介護
    |―通所リハビリテーション
    |_訪問リハビリテーション

居宅介護支援事業所(ケアマネジメントセンター)

 介護保険におけるケアプランを利用者及びご家族の状態や希望に沿って作成し、それがスムーズに実施できるようサービス業者との連携を図ります。そして利用者の方が安定した在宅生活が送れるように支援を行います。

1)業務内容

1. 在宅での介護に関する相談

  • 寝たきりや認知症、リハビリなどお気軽にご相談下さい。
  • 施設の利用や紹介についてもご相談下さい。

2. 介護保険の認定等の申請に関しての代行

  • 介護保険の認定の申請書類などの記載についてもお手伝いします。

3. 居宅サービス計画(ケアプラン)の作成

  • 必要なサービスを利用者様の状態・ご希望と照らし合わせて作成します。
  • 利用が決定したサービスについては、担当の介護支援専門員が連絡を取り、利用がスムーズにできるように支援します。
     
  • 利用者がよい事業者、本当に必要なサービスを選択できるように支援します。

2)営業日・営業時間

 平 日: 午前8時30分~午後5時
 土 曜: 午前8時30分~午後5時
 休 日: 日祭日、年末年始(12月31日~1月3日)緊急の際は24時間連絡がとれます

3)担当者

永田千里 松竹希 佐藤真美 中道絵梨

 

4)お問い合せ・ご相談

TEL:0957-25-7755にご連絡ください。

訪問看護(訪問看護ステーション) 長崎県指定

 主治医の指示書と介護支援事業者が作成する「居宅サービス計画」に沿って、住み慣れた自宅で、安心した生活が出来るように、利用者やその家族の理解と同意を得た上で、看護師が自宅に訪問し、お一人お一人の状態に応じた看護ケアを提供し、療養上のお世話や生活を支援します。
 急に利用者の具合が悪くなり、看護師との連絡が必要になった時は、時間を気にせず相談することができます。また、必要に応じて緊急に訪問する事も可能です。24時間看護師との連絡が可能です。

在宅の悩み、一人で抱えていませんか?私たちがあなたを支えます!!

1)サービス内容

  1. 定期的な健康チェック
  2. 清潔の援助(入浴補助・清拭・洗髪など)
  3. 食事及び排泄など日常生活のお世話
  4. 褥瘡の予防・処置
  5. リハビリテーション
  6. ターミナルケア
  7. 療養生活や介護方法の指導
  8. かかりつけ医師への報告など

 

2)担当者

廣田カツエ 三輪富江 森さおり

 

3)営業日・時間

月曜日から土曜日(祝日を除く) 8:30~17:00

※営業時間外でも電話により24時間連絡がつきます、緊急の訪問看護も可能です。

3)お問い合わせ・ご相談

TEL 0957-25-5800 にご連絡下さい。

訪問介護(ホームヘルパーステーション) 長崎県指定

- いきいき生活をお手伝いさせてください -

 利用者が住み慣れた自宅で能力に応じた日常生活営むことが出来るように、入浴や排泄、食事の介助、その他生活全般にわたる援助を、利用者の方や家族の理解と同意を得て実施します。
 介護をされる方の負担を軽減するためにも、私たちホームヘルパーはお手伝いをいたします。

 

1)営業日・営業時間

 平 日: 午前8時30分~午後5時
 土 曜: 午前8時30分~午後5時
 休 日: 日祭日、年末年始(12月31日~1月3日)

2)サービス内容

《身体介護》 入浴介助・清拭・排泄介助・食事介助・着脱介助・外出介助(買い物同行など)
《生活援助》 掃除・洗濯・調理・買い物・整理整頓 等
 

 

3)サービス実施地域

  • 諫早市(旧諫早市 ・多良見 ・飯盛 ・高来 ・森山町)
  • 長崎市(東長崎地区(田中町 ・矢上 ・東町 ・かき道 ・戸石 ・川内 ・古賀 ・中里・つつじヶ丘・鶴の尾))
  • 大村市(三浦地区(今村 ・溝陸 ・日泊 ・西部)

 

4)担当者

辻眞多子 辻敦子 徳永妙子

 

5)お問い合わせ・ご相談

TEL:0957-25-6800 へご連絡下さい。

 

  • 買い物やお掃除、洗濯を手伝ってもらいたい。
  • 買い物に一緒に行ってもらいたい。
  • 洗髪や入浴、衣服の着脱、排泄のお手伝いをして欲しい。

通所リハビリテーション (長崎県指定)

 ご家庭で療養されている方が出来るだけ自立した生活が出来るように、心身の機能の維持・回復を図り、併せて家族の方の介護軽減を図ることを目的に、通いながらリハビリテーションを行なうサービスです。

1)サービス内容

送迎 自宅まで、安心・安全にスタッフがお送りします。
健康チェック 体温・脈拍・血圧測定の実施。
専従の医師が健康チェックを行います。
音楽 音楽療法士を迎え、愉しいひとときを過ごします。
趣味活動 将棋・囲碁・手芸・水彩画・書道・麻雀・パソコン
散歩クラブ・寺子屋クラブ・野外活動
食事 管理栄養士の献立で、おいしく提供しています。
その他、そば打ち、バイキング、駅弁等イベントも提供しています。
入浴 広々とした浴槽で気持ちよく、入浴出来ます。
集団体操 全身運動を取り入れ、音楽に合わせて、行います。
レクリエーション 利用者同士の交流や残存機能を生かし、楽しいゲームを取り入れたり、また地域のボランティア慰問も喜ばれています。
リハビリ 短期集中リハビリ・運動機能向上訓練・自主訓練等があります。

 

 

2)利用できる方

  1. 40歳以上で介護保険の認定を受けられ、
  2. 要支援、もしくは要介護1~5と認定された方が対象となります。

 

3)通所リハビリテーション利用料(平成21年4月改定)

  利用料は »コチラ(ダウンロード:PDF 1.28MB)

 

4)利用時間

月曜日~土曜日 10:00~16:15(日曜日、祝祭日、年末年始は休み)
※ご利用の回数・入浴は、本人・家族・ケアマネージャーが相談し、ケアプランを作成したうえでご利用いただけます。

5)通所リハビリセンターの見学について

宮崎病院通所リハビリセンターは、自由に見学していただく事ができます。 事前にご連絡下さい。

6)お問い合わせ・ご相談

TEL:0957-25-7000 へご連絡下さい。







7)あしたば新聞

あしたば新聞 new!「2011年11月号」をご覧いただけます。
(ダウンロード:PDF 324KB)
Acrobat Readerをお持ちでない方は、ソフトウエアをダウンロードしてご覧ください。

Acrobat Readerのダウンロードはこちらでできます。

あしたば新聞バックナンバー

あしたば新聞 2011年9月号 (ダウンロード:PDF 336 KB)
あしたば新聞 2011年8月号 (ダウンロード:PDF 340 KB)
あしたば新聞 2011年6月号 (ダウンロード:PDF 335 KB)
あしたば新聞 2011年5月号 (ダウンロード:PDF 332 KB)
あしたば新聞 2011年4月号 (ダウンロード:PDF 318 KB)
あしたば新聞 2011年3月号 (ダウンロード:PDF 734 KB)
あしたば新聞 2011年2月号 (ダウンロード:PDF 296 KB)
あしたば新聞 2011年1月号 (ダウンロード:PDF 280 KB)
あしたば新聞 2010年12月号 (ダウンロード:PDF 295 KB)
あしたば新聞 2010年11月号 (ダウンロード:PDF 291 KB)
あしたば新聞 2010年10月号 (ダウンロード:PDF 353 KB)
あしたば新聞 2010年9月号 (ダウンロード:PDF 328 KB)
あしたば新聞 2010年8月号 (ダウンロード:PDF 790 KB)
あしたば新聞 2010年7月号 (ダウンロード:PDF 200 KB)
あしたば新聞 2010年6月号 (ダウンロード:PDF 652 KB)
あしたば新聞 2010年5月号 (ダウンロード:PDF 757 KB)
あしたば新聞 2010年4月号 (ダウンロード:PDF 664 KB)
あしたば新聞 2010年3月号 (ダウンロード:PDF 642 KB)
あしたば新聞 2010年2月号 (ダウンロード:PDF 739 KB)
あしたば新聞 2010年1月号 (ダウンロード:PDF 516 KB)
あしたば新聞 2009年10月号 (ダウンロード:PDF 4.2  MB)
あしたば新聞 2009年9月号 (ダウンロード:PDF 899 KB)
あしたば新聞 2009年8月号 (ダウンロード:PDF 533 KB)
あしたば新聞 2009年7月号 (ダウンロード:PDF 2.6  MB)
あしたば新聞 2009年6月号 (ダウンロード:PDF 641  KB)
あしたば新聞 2009年5月号 (ダウンロード:PDF 565  KB)
あしたば新聞 2009年4月号 (ダウンロード:PDF 595  KB)
あしたば新聞 2009年3月号 (ダウンロード:PDF 1.10 MB)
あしたば新聞 2009年2月号 (ダウンロード:PDF 587  KB)

院長挨拶

宿輪 三郎

 患者さまが医療施設を訪れる時、『優しく短期間に苦しまずに、上手に病気を治して欲しい』と希望するのではないでしょうか
 『優しい気持ち』、これは医療に携わるものにとって最も大事な基本理念と考えます。『心を込めて患者さまのために』という心構えを持つことで患者さまに優しく接することができると考えます。
 『心を込めて患者さまのために』という標語を三佼会の医療理念として掲げてまいりました。この理念をスタッフが共有し、一丸となって努力すれば、患者さまの悩み(病気)を解決することができると考えます。
 『短期間に苦しまずに上手に病気を治す』ということは患者様さまの当然の希望ですが、実はこれは意外と難しいのです。
 『苦しまずに上手に病気を治す』ためには迅速な正確な診断のもとに適切な治療を偶発症なく行うということです。そのためには最新の高度の医療機器やそれに熟練した専門医・指導医を医療施設は確保しなければなりません。
 このため近年、大規模医療施設に患者さんが集中しがちです。しかし、大規模医療施設では迅速な対応は困難です。
 当院は最新の医療機器と熟練した専門医・指導医を整備した機動性のあるコンパクトな総合急性期病院を目指しています。
 現在、脳神経外科、内科(消化器、循環器、呼吸器、腎臓)、外科、泌尿器科、整形外科、形成外科など常勤医26名、非常勤医11名を配置しています。当院では急性期医療に特化すると同時に、宮崎総合健診センター、総合リハビリセンター、介護保険事業等を併設し、予防医学の分野、罹患後の患者さま支援を含めて、トータル的な医療の提供を志しています
 患者さま、そのご家族にお悩み(病気)があれば、ことの大小に関わらず当院を受診してください。適切に対応いたします。

 

院長 宿輪 三郎

医療相談室

医療相談室

病気になって直面する問題は多岐にわたることと思います。

相談について

医療相談員(ソーシャルワーカー)は患者さまやご家族が抱える問題や不安に対して、一緒に解決方法を考えサポートする社会福祉専門職です。次に掲げる項目等について、ぜひご相談下さい。

  • 介護保険について(介護保険の申請、サービスの利用方法等)
  • 入院・退院にあたっての心配事
  • いろいろな制度(身体障害者手帳・障害年金などの手続き)について
  • 医療費について(高額医療費や傷病手当など)
  • 病院や施設の情報提供について
  • 病院側への希望や苦情
  • 誰かに話しを聞いてほしい                     など

転院を希望される方

転院先病院や福祉施設の紹介、それら関係機関への連絡調整等も行っています。

自宅退院を目標とされる方

当院は介護事業部門がありますので、ケアマネージャーと連携して在宅生活の協力をさせて頂きます。経済的、社会的、心理的な悩みなどの相談を受け、面接などを通じて問題解決のお手伝いをいたします。また、地域の医療・保健・福祉機関と連絡をとりあい、社会復帰や在宅療養への準備などのお手伝いも行ないます。

最後に

ご相談内容は固くお守りいたしますので、お気軽にご相談下さい。
入院中の患者さまについては、お部屋まで伺います。電話での相談も受け付けています。相談をご希望される方は、直接医療相談員(ソーシャルワーカー)へお申し出下さい。

お電話でのお問い合せ

TEL:0957-25-4800

メールでのお問い合せ

メールフォームをご利用ください。 → こちらをクリック

医療相談員(ソーシャルワーカー)紹介

医療相談員(ソーシャルワーカー)
矢野忠    近藤直樹

訪問リハビリテーション 長崎県指定

 「居宅介護サービス計画」に沿って、住み慣れた自宅で、能力に応じた日常生活が送れるように、心身の機能の維持・回復を図ることを目指して、理学療法や作業療法、その他必要なリハビリを利用者や家族の理解と同意を得て実施します。

 

1)サービス内容

  • 寝返りや起き上がりの練習
     
  • 立ち上がり(椅子からや床から)の練習
     
  • 歩行訓練
     
  • 日常生活動作(更衣、食事、排泄、入浴、整容動作等)の練習
     
  • その他:調理訓練や呼吸訓練、家屋改修、自助具等についてのアドバイスなど



 

2)担当者

扇山薫嵜本光洋

3)営業日・営業時間

 平 日: 午前8時30分~午後5時

 土 曜: 午前8時30分~午後5時

 休 日: 日祭日、年末年始(12月31日~1月3日)

 

4)お問い合せ・ご相談

TEL:0957-25-4800 へご連絡下さい。
 

診断システム

下記の診断機器を用いて、その日の内に診断して治療に結びつける事をモットーにしています。

1.精密診断機器

 



(1)  MRI2台(1.5Tz、1.0Tz)
(2)  CT 2台(64列120スライス、6列)
(3)  DSA脳血管撮影装置
(4)  移動式脳血管撮影装置
(5)  脳血流測定装置(Xe-CT)
(6)  脳波解析装置 
(7)  超音波診断装置(頸部エコー)


(8)  心臓血管デジタル透視撮影装置
(9)  超音波診断装置(心臓エコー)
(10) 心電計(ホルター心電計/トレッドミル心電計)


(11) 胃腸透視撮影装置
(12) 超音波診断装置(腹部エコー)
(13) ハイビジョン電子内視鏡検査装置(胃内視鏡/大腸内視鏡)
(14) カプセル内視鏡

(15) マンモグラフィ(多機能乳房X線撮影装置)
(16) 超音波診断装置(乳腺エコー)
(17) MR乳腺診断装置
(18) 乳房生検装置(マンモトーム)
(19) 膀胱内圧測定装置

尿

(19) 膀胱内圧測定装置
(20) 尿流量測定装置
(21) 膀胱ビデオスコープ
(22) 硬性膀胱鏡システム

(23) 多機能デジタル透視撮影装置
(24) 移動式X線撮影装置
(25) デジタル画像処理システム




2.最先端治療機器

  (1) 脳神経外科手術用支援装置ナビゲーター
  (2) 超音波吸引装置
  (3) 血管内手術装置
  (4) ガンマナイフ
  (5) 手術用腹腔鏡
  (6) 高気圧酸素治療装置
  (7) 膀胱・尿管結石粉砕器

電子カルテシステム&画像診断システム

1)電子カルテシステム

 電子カルテを導入するに当たって、数社の電子カルテシステムを見学し、使用させてもらいました。
それらを使用して感じた事は、
① 使用に当たって非常に煩雑で、カルテをマスターして自由に使用できるようになるまでに長期の訓練を要する事。
② 開院以来30年間にわたって改革改善してきた使用中のカルテ形態を捨てて、全くこれまで関係を持ったことのない会社の考えで開発されたカルテ形態を採用することの無駄さ。
これらのことを考えて、今までの使用していたカルテ形態に近づけた電子カルテを自力で開発してはどうか。
その方が、使用に当たっても長期の訓練の必要もなく、今までと同じ感覚で使用できること。また、新たなソフト開発、メンテナンス料を考えたときその方が遙かにベターであると考えて、2005年(平成17年)から地元の電子ソフト会社と組んで開発に取りかかりました。
約4年をかけてほぼ完成の領域に達しました。
現在は、システム・エンジニアーを3名雇用し、ソフト開発とメンテナンスに当たらせています。




2)画像診断システム

各ドクターが指示を出して撮影した画像は、その場で主治医が所見をとり、その所見は各患者のカルテ所見一覧表に記憶されると同時に、カルテ内にも画像と共に転記されるようになっています。
更に、画像診断室では、放射線医師が総ての画像をダイコムデーターで3メガ、5メガのビュアー(TV)を用いて診断し、所見をとっています。その所見も直ちにカルテに転記されます。
ダブルチェックで間違いのない正確な診断をいたします。

画像診断システム

 

メールでのお問い合せ

 
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個人情報の取り扱いについて

このページをご利用の際には、当院の『個人情報保護方針』が適用されます。 入力フォームにより取得した個人情報は、当院の個人情報保護方針に定める利用目的の範囲内で利用いたします。また、あらかじめご本人の同意を得た場合や法令等により例外として取り扱われる場合を除き、第三者へ提供いたしません。

お電話での問い合わせ

TEL:0957-25-4800

総合リハビリセンター

 宮崎病院は平成21年に脳卒中地域支援センターに認定されました。平成20年度には県内で一番多く脳卒中患者さんを受け入れ、治療しました。
脳の損傷(脳卒中、脳腫瘍、頭部外傷等)では、急性期治療と同時に、早期のリハビリテーションが非常に大切です。
安静にしておくだけで筋力低下がおこり、麻痺を増悪させます。高齢化社会になって救急搬入される患者さんも高齢化しています。このような患者さんを安静にしておくと認知症を併発します。
宮崎病院では「総合リハビリテーションA施設」としての認定を受け、入院した次の日からリハビリテーションを行っています。
リハビリテーションには、1)理学療法、2)作業療法、3)言語聴覚療法があります。
患者さんの病態に合わせて、これらの療法を組み合わせてリハビリテーションを行っています。

施設認定総合リハビリテーションA施設


理学療法士12名
作業療法士6名
言語聴覚療法士4名

 

 
スタッフルーム 療法室

1)理学療法

 脳の病気で身体に障害をきたした患者さんに対して、基本的動作能力の回復を図り、関節可動域の維持や拡大、筋力の増強に役立つ治療体操、歩行訓練、その他障害に応じて多目的の運動療法を行っています。
これらの治療運動を促進するために、電気刺激、マッサージ、温熱療法等の物理療法を合わせて行っています。
特に、当院では認知運動療法を取り入れ、自由な体を取り戻すことを目標とし、患者様と一緒に身体について話し、麻痺の出現した身体について一緒に考えていきます。
そして、身体を使って知覚し、判断し、言語化し、イメージすることにより脳に働きかけるリハビリを行います。

2)作業療法

 理学療法で得た基本的動作能力の回復を更に高め、応用的動作能力、社会的適応能力の回復をはかるために、折り紙、塗り絵、裁縫、手芸、工作を行っています。日常生活動作回復のためには食事、歯磨き、着替え、トイレ、入浴、家事等の動作訓練を行っています。
これらを通して巧緻性、日常生活動作、上肢の運動機能、高次脳機能の向上を目指し、退院後により実践的な生活が営めるように訓練をしています。

3)言語聴覚療法

 脳損傷(脳卒中、脳腫瘍、頭部外傷など)の後では、傷害された脳の部位によって失語症、運動性構音障害、失読失書、その他の高次脳機能障害をきたすことがあります。
言語聴覚療法士はこれらの言語障害、高次機能障害、摂食・嚥下障害の治療・訓練に当たり、コミュニケーションの円滑化を図り、患者さんの有意義な家庭や社会への復帰を手助けするものです。

泌尿器科

医師紹介

泌尿器科 与儀 安男

副院長
与儀 安男

・日本泌尿器科学会 専門医・指導医
・日本透析医学会

泌尿器科概要

泌尿器科について

 泌尿器科は、男女の排尿障害等の機能障害に対する内科的及び外科的治療、さらに尿路系悪性腫瘍の診断及び治療も行っています。代表的な病気としては、腎臓・膀胱・前立腺などの悪性腫瘍(ガン)、前立腺肥大症や神経因性膀胱などの排尿に関するもの、腎臓や尿管の結石、膀胱炎や尿道炎などの炎症疾患などです。以前は男性中心の科というとらわれかたをされていた泌尿器科も、最近の外来患者さんの約3分の1は女性患者さんとなっています。

高齢化による様々な症状

 また、高齢化がすすむ現代社会において泌尿器科の重要性は増し、注目されてきています。年をとるとともにどうしても体の各臓器の機能は衰えてきます。泌尿器科が扱う臓器(腎臓、膀胱、前立腺、尿道など)も例外ではなく同様に衰えたり、加齢による変化をきたしてきます。これによって様々な症状が出てくる可能性があります。

 尿の出が悪くなったり(排尿困難)、尿が近くなったり(頻尿)、尿の漏れ(尿失禁)の症状等に思い当たることがあれば、ぜひご相談下さい。

増加する前立腺ガン

 特に重要なのは前立腺癌です。前立腺は男性にしかない臓器ですが、食生活の欧米化・高齢化に伴い、今後男性の中で最も増加が予想されている悪性腫瘍です。早期の場合は特に症状がないことが多いので、前立腺癌の早期発見には血液検査(PSA測定)が非常に大切です。当院ではエコー、CT、MRI、内視鏡等の診断に必要な各種機器を完備していますので、その他の泌尿器癌を含め、早期発見及び適切な治療方針を立てることを心がけたいと思っています。

主な治療内容(対象疾患)

  • 前立腺肥大症
  • 前立腺がん・膀胱がん・腎がん
  • 膀胱機能障害(神経因性膀胱)
  • 尿路結石症
  • 膀胱炎・腎盂腎炎・前立腺炎
  • 腎機能障害(腎不全)
  • 性感染症(STD)
  • 尿失禁
  • ED(勃起障害)
泌尿器科イメージ写真

検査・治療実績

H22年4月~H23年3月の実績(件)
 

内シャント手術 16
前立腺生検 12
尿道ステント留置術  9
経尿道的膀胱腫瘍切除術  6
膀胱結石破砕術  3
 46

診断システム

・・・主な医療機器・・・
診断システム
最新の医療器と優れたスタッフのもと
安全・確実・精密な検査を行います

ペインクリニック

医師紹介

整形外科(ペインクリニック) 久芳 昭紘久芳 昭紘

・日本整形外科学会 専門医
・日本整形外科学会(リウマチ) 認定医
・日本整形外科学会(運動器リハビリテーション) 認定医

ペインクリニック 概要

 四肢の骨折の診療と同時に当院では神経ブロックによる痛みに対する医療(ペインクリニック)を行っています。痛みに対する保存的な治療では神経ブロックは非常に有効です。整形外科領域における急性・慢性疼痛疾患に対して硬膜外ブロック、星状神経痛ブロック、局所神経ブロックを組み合わせて除痛を行っています。

 高齢者社会の到来が確実になった今日、身体各所の痛みを訴える患者様が増えつつありまが、当院では整形外科領域の慢性疼痛に対して神経ブロック(主に硬膜外ブロック・星状神経節ブロック)を行っています。

 

治療内容

 整形外科領域の疼痛には次のようなものがあります。

Ⅰ 全身
①痛風 ②反射性交感神経性萎縮症 ③カウザルギー ④幻肢痛
⑤断端痛 ⑥冷え症 ⑦骨粗鬆症 ⑧関節リュウマチ ⑨脳卒中後痛
⑩膠原病 ⑪自律神経失調症 ⑫起立性調節障害 ⑬立ちくらみ
Ⅱ.頭部
①片頭痛 ②頚性頭痛 ③緊張型頭痛
Ⅲ.顔面
①末梢性顔面神経麻痺 ②非定型顔面痛 ③顎関節症
Ⅳ.頚・肩・上肢
①上肢血行障害 ②肩手症候群 ③頚肩腕症候群 ④椎間板ヘルニア
⑤外傷性頚部症候群 ⑥胸郭出口症候群 ⑦肩関節周囲炎 
⑧テニス肘 ⑨腱鞘炎 ⑩腕神経ニューロパチー ⑪関節炎
⑫肩こり ⑬ヘベルデン結節痛
Ⅴ.腰・下肢
①腰下肢痛 ②膝関節痛 ③こむら返り ④坐骨神経痛

 以上きき慣れない病名を沢山書きましたが、一口に言えば全身のどの部の痛みも神経ブロックの対象となり得ることです。
 痛みでお悩みの方は当院整形外科でご相談下さい。


 

診断システム

・・・主な医療機器・・・
診断システム
最新の医療器と優れたスタッフのもと
安全・確実・精密な検査を行います

形成外科

形成外科の概要

 形成外科は、熱傷(やけど)や顔面骨折の治療、また、奇形や全身のけがや手術によって生じた傷痕を修正し醜さを無くします。

 宮崎病院は県央にあって唯一形成外科を診療しています。

治療内容

 形成外科は、けがは治ればよいという考え方から一歩進んで、機能的にも、整容的にもよりよく治すという事を目的に、治療します。
 主な治療内容は つぎのとおりです。

面外傷:
顔面骨の異常、骨折の治療、傷を目立たないようにする治療、けがによって傷害された顔の働きを改善する治療をします。

皮膚外科:
皮膚の形成外科治療は、爪の異常、デキモノ、ほくろ、わきが、傷跡を目立たないようにする、など多岐におよびます。

やけど:
塗り薬で治るものもありますが、重症になると皮膚移植が必要です。

左手指肥厚性瘢痕

左手指肥厚性瘢痕 左手指肥厚性瘢痕
手術前   手術後(皮膚移植術)

左足関節の轢創

瘢痕で治った状態 二次的に植皮術を行ったあと
瘢痕で治った状態   二次的に植皮術を行ったあと

 

診断システム

・・・主な医療機器・・・
診断システム
最新の医療器と優れたスタッフのもと
安全・確実・精密な検査を行います

外科

医師紹介

外科 林 訑欽林 訑欽

・日本外科学会 専門医
・日本消化器外科学会 認定医
・日本消化器内視鏡学会 専門医
・日本消化器病学会 専門医
・日本麻酔科学会 認定医

外科 山口 聡山口 聡

・日本外科学会 専門医
・日本消化器外科学会
・産業医

外科 田中 賢治田中 賢治

・日本外科学会 専門医
・日本消化器外科学会 専門医
・日本救急医学会 専門医
・日本がん治療認定医機構認定医
・日本医師会 健康スポーツ医

外科 渥美 智晶渥美 智晶

・日本救急医学会専門医
 
 

外科 概要

 当院の外科は 日本外科学会専門医・日本救急医学会専門医の4名体制で、胃癌・大腸癌といわれる消化器全般の治療・手術及び救急車で搬入される患者様の治療を担当しています。
 また、切り傷や転落、交通事故による重傷外傷、その他急性虫垂炎に代表される腹痛全般まで対応しています。
 

急性の腹痛について

 腹痛は誰でも一度は経験したことのある症状ですが、急にひどい腹痛が起こった時にどうすればよいのか、どの病院にかかったらよいのか分からないことがしばしばあります。
 ひどい腹痛を示す病気を挙げてみますと、
・急性虫垂炎  ・大腸憩室炎  ・胃十二指腸潰瘍の穿孔  ・急性膵炎
・胆嚢炎、胆石症  ・腸閉塞  ・腸重積  ・ヘルニアの嵌頓  ・大動脈解離
・急性付属器炎、卵巣嚢腫の茎捻転、子宮外妊娠などの婦人科疾患
・尿管結石、副睾丸炎、精巣捻転などの泌尿器科疾患
・腹部外傷による腹腔内出血や腸管穿孔
 ・・・などいろいろな病気があります。

一刻を争う緊急手術を要するものや、できるだけ保存的な治療を行うもの、あるいは泌尿器科や婦人科の病気もあります。
 このような場合に、私たちの「一般外科」にはずいぶん昔から『急性腹症』という考え方があります。それは、この腹痛を起こしている状態が、緊急手術を要するものかどうかを念頭に入れて診断と治療を同時に進めていくというものです。
 必ずしも私たちが全て手術し、治療するわけではありませんが、すばやく診断して、必要なら適切な診療科に紹介します。例えば大動脈解離はすぐに心臓循環器外科で手術をしなければなりませんし、婦人科の病気は婦人科にお願いするのが適切でしょう。しかし最初から一般の患者様にはこの腹痛が循環器外科の病気や婦人科の病気だとは分かりません。
 このような場合には私たち『(一般)外科』で受診してください。詳しい問診・診察に加えて、血液生化学検査やCT、内視鏡などいろいろな診断器械を使って診断し適切な治療を行います。
 

治療内容

「湿潤療法」
 例えば、日曜大工で指を挟んだ、料理で指を切ってしまった、運動中に転倒して肘や膝を擦りむいた・・・
こういった怪我の治療(創傷治療)に対して、最新の湿潤治療を行っております。具体的には傷に応じた洗浄・縫合や破傷風予防などの外科処置の上、最適な被覆材を選択・駆使して治療をしています。
 従来法の(イソジン)消毒処置で痛い思いをしたことがありませんか?
湿潤療法は治癒過程のキズを痛めること無く、かつ患者様の痛みが非常に少ない方法です。ご自宅のケアも可能であり、しかも従来よりも早く直すことが出来るため、通院の負担も減り大変喜ばれております。

「癌治療」
 消化器内科と連携して進行胃癌・大腸癌の手術を行っております。 定期的外科手術を行い、退院後に必要な患者様に対して、外来で抗がん剤投与を行っております。 その他、肝腫瘍に対するラジオ波焼灼も行っております。

「一般外科手術」
 大都市では日帰り手術のニーズが高いため、日帰り手術センターが併設されている病院もございます。当院では日帰り手術を行っておりませんが、体に無理がかからず痛みの少ない低侵襲手術を積極的に導入しております。
 短期滞在手術は、傷が小さい、痛みが少ない、医療費が安い、仕事を休まなくて良い、お年寄りでも入院の不安が少ないなど、良い点がたくさんあります。
 現在、手術対象になる病気は広範にわたりますが、痔(ぢ)、鼠径ヘルニア(脱腸)、甲状腺のしこり、胆石/胆嚢ポリープ、下肢静脈瘤(足の血管のボコボコ)等が挙げられるでしょう。

例を挙げると・・・
 「胆のう結石症」に対する腹腔鏡手術を行っております。
日本では1990年から始まった手術です。小さな4つの傷で手術を行うため、傷が目立たないだけでなく、手術後の痛みが少なく、採血データ確認後、手術翌日から食事・歩行が可能となります。リハビリ状況により早期退院が可能です。

 

腹腔鏡下胆嚢摘出術腹腔鏡腹腔鏡下胆嚢摘出術腹腔鏡下術中胆道造影



 「内痔核」に対してはPPH法という最新の痔核根治手術法を導入しております。
1993年にイタリアのロンゴ医師により開発された手術です。
 元来痔の手術は、手術後痛い、1~2週間の入院が当たり前、診察を受けるのが恥ずかしいなど、簡単に手術に踏み切れるものではありませんでした。しかしながら、新しい手術PPH法は、痛くない、日帰りできるといった、痔の手術に革命をもたらしました。ちょうど10年程前からおなかを大きく切って行う開腹胆嚢摘出術が、カメラを使って小さな傷で手術をする腹腔鏡下胆嚢摘出術に取って代わられたように、痔の手術も日進月歩です。

 

PPH法PPH法


 いずれも日帰り手術センターで手術研鑽を積んだノウハウがあり、治療に反映しております。
 但し、一人一人の状態にあわせた手術適応があり、全ての方が腹腔鏡やPPHが施行可能というわけではありません。
 当院の一般外科では、腹部救急(消化管穿孔・ヘルニア嵌頓・急性虫垂炎・経皮経肝胆嚢(胆管)ドレナージなど)の他、幅広く手術を行っております。いつでもご相談下さい。

治療(手術)実績

H22年4月~H23年3月の実績
 

 件数
胃切除術9
結腸切除術11
胆のう摘出術8
鼡径ヘルニア根治術6
痔核切除術1
虫垂切除術1
ストリッピング術3
人工肛門造設術4
PPH法2
その他8
合計53

 

乳腺外科

医師紹介

乳腺外科 武冨 勝郎 武冨 勝郎

・日本外科学会 認定医
・日本麻酔学会 麻酔科標榜医
・日本ドック学会 認定医
・産業医
・人間ドック健診情報管理指導士(人間ドックアドバイザー)

乳腺外科 田中 賢治 田中 賢治

・日本外科学会 専門医
・日本消化器外科学会 専門医
・日本救急医学会 専門医
・日本がん治療認定医機構認定医
・日本医師会 健康スポーツ医

乳腺外科 概要

 乳癌は、近年急速な増加傾向にあります。
 こうした乳癌罹患数上昇の背景には、生活様式の欧米化(食生活の変化・初潮年齢の若年化と晩婚・少子化など)が存在しているために、この傾向は今後も続くことが予想されております。

 したがって、増加する乳癌への対策として、早期発見のための自己検診の普及・集団検診の重要性が指摘されております。
 

症状チェック (このような症状の時はご相談下さい

 乳癌は癌のうちで、患者さん自身が発見しうる癌であります。
 自覚症状としては、しこりが約90%であり他に痛み・血性乳頭分泌などがあります。
 まず自分の乳房のしこりの有無を自分で触って確かめて下さい。
 

乳癌検査について

 乳癌検査は下記三通りを実施します。
 

  1. 視触診
  2. 乳房レントゲン写真(マンモグラフィ)
  3. 超音波検査(エコー検査)


 

マンモグラフィイメージ写真

《視触診》

 視触診は非常に効率が悪い様に伝えられておりますが、熟練した検診医の指は機器にも劣らない能力があります。又視触診検査なしでの検診は不確実になります。

 

《乳房レントゲン写真(マンモグラフィ)》

 乳房を特殊なレントゲン装置にて挟み込み、レントゲン写真を撮影して、診断を行います。
 主な所見としては腫瘤陰影・小石灰化像の集合像・その他などですが主として前記2つの所見で検診を行っております。
 しかしながら日本人女性の乳房は概して小型であり、更に高密度な乳房が多くレントゲン写真には不向きで、マスコミで言われている程の万能の検査ではありません。又、レントゲン装置の性能にもた左右されますが当院の検査装置は高性能であります。

 

《乳房超音波検査(エコー検査)》

 乳房に超音波を当てて乳腺の構造を診る検査で、直径3mm大でも特徴を有する病変であれば診断可能ですが、通常は直径5mm以上の病変が診断可能となります。

 以上3種の検査手法を用いてのスクリーニングになりますが、確定診断には細胞診・組織診が必要であることは言うまでもありません。
 当院では吸引細胞診、腫瘤の摘出生検手術など種々の手法を駆使して微小病変に対しての確定診断を行っております。早期の治療開始には早急な確定診断が重要である事を認識してほしいと思います。
 

診断システム

  • 多機能乳房X線撮影装置(マンモグラフィ)
  • 超音波診断装置(乳腺エコー)
  • MRI乳腺診断装置
  • 乳房生検装置(マンモトーム)

診断システム

関連施設  - 宮崎総合健診センター -

乳癌健診イメージ写真

 今、日本人女性の30人に1人が乳癌になるといわれ、女性の壮年層(30~64歳)の癌死亡原因のトップとなっています。しかし、早期発見であれば約90%の人が治癒するといわれています。
 乳癌健診は、手に触れない段階でも発見可能なマンモグラフィというX線撮影法を用いて行います。

 

 ・・・ 乳癌健診なら ・・・ 
宮崎診療所 宮崎総合健診センター

人工透析センター

動画紹介

動画でのご紹介です。(音声付です、ご注意ください)

人工透析について

人工透析について・・・

 平成20年4月に当院新館5階に開設した透析施設は脳卒中などの後遺症(身体的障害)を持つ患者にも負担のない広いベッド間隔を取り、自然光を取り入れゆったりとした空間で治療が受けられる部屋にしています。透析ユニットは県下でも始めて導入される透析機器を採用し、透析で最も重要な純水(きれいな水)にこだわった透析を提供できるようにしました。
 高齢化は透析患者にも認められ、今後は透析合併症の予防だけではなく高齢に伴う身体機能の低下にも対応していかなければなりません。慢性腎臓病が進行して透析医療が必要となったときでも、出来る限り自宅で安心して充実した日常生活を過せるようにリハビリ・介護支援などのサービスだけでなく、万が一の合併症にも対応できる入院施設も整えています。
 慢性透析患者さんが快適に治療を受け、社会復帰し充実した毎日が過ごせるような体制を整えていく努力をしています。

透析センター内部透析センター ロビー

[当院の人工透析の特徴]

リラックスした雰囲気での透析治療
快適に治療時間が過ごせるような環境づくりを心がけています。

細心のメンテナンス
臨床工学技士のもと、医療機器のメンテナンスには
細心の注意を払い、安定した透析治療を受けていただきます。


安心できる合併症への取り組み
透析を受けられる患者様に多く見られる合併症(脳血管疾患、心血管疾患、消化器疾患・呼吸器系疾患)などにも対応できる診療科が整っています。

入院(透析)への対応
体調がすぐれない時などにも、すぐに対応できる入院設備を整えています。

社会復帰へのサポート
通所・リハビリ施設を充実させています。
就業可能な時間での夜間透析を行っています。

 

[人工透析の診療時間]

担当医/宮崎 雅也

 
午前
8:30~13:00
午後
13:00~17:30
夜間
17:30~23:00
予定×予定×予定×

消化器内科(内視鏡)

動画紹介

動画でのご紹介です。(音声付です、ご注意ください)


 

医師紹介

消化器内科 宿輪 三郎(院長)

院長
宿輪 三郎

・日本消化器病学会認定専門医
・日本消化器内視鏡学会認定専門医
・日本内科学会認定医
・長崎大学医学部臨床教授

消化器内科 竹原 裕介

竹原 裕介

 

 

消化器内科(内視鏡) 概要

 消化器内科では 食道、胃、大腸、小腸などの消化管疾患を扱っています。

ヒトに優しい内視鏡検査を実施しています

「オエッ」っとならない(吐き気をほとんど感じない)胃カメラ。経鼻カメラ。経鼻内視鏡検査(鼻から入れる胃カメラ検査)

 内視鏡検査は消化管(食道・胃・小腸・大腸)の癌の診断において最も有用な検査です。
消化管の癌は2cm以下であれば例外的な場合を除き、転移のない粘膜内癌であり、内視鏡的に治すことが可能です。
 しかし、一般に行われている内視鏡検査は苦痛を伴う場合が多く、患者様の検査を受けようとする気持ちを減退させます。このため内視鏡治療可能な早期癌の発見を遅らせることになります。
 当院では、苦痛の少ない楽な経鼻内視鏡検査(写真B)や麻酔下の内視鏡検査を行うことを推奨しております。

高性能ハイビジョン内視鏡、カプセル内視鏡、高性能3D-CTを用いての高度な診断を実施しています

カプセル内視鏡

 高性能ハイビジョン内視鏡は従来の内視鏡より画質が優れており正確な診断が可能です。さらに高性能ハイビジョン内視鏡には病変を拡大し質的な診断が有用な特殊光(NBI、自家蛍光内視鏡)を用いた診断機能を有しています。高性能ハイビジョン内視鏡検査は精密検査ですので麻酔下の検査をおすすめします。
 カプセル内視鏡検査は現在、小腸の内視鏡検査のために導入しておりますが、大腸が観察可能なカプセル内視鏡の開発が進められており、2~3年後には大腸観察用のカプセル内視鏡を導入したいと考えております。
 高性能3D-CTは通常のCT検査画像に加え、臓器の3次元構造、血管造影、透視などの画像が得られる優れたCTで、迅速かつ高度な診断が可能です。

外科治療に代わる新しい内視鏡治療を実施しています

ESDを用いた早期胃癌の内視鏡治療

 消化管の早期癌の治療は粘膜剥離術(EMR)という内視鏡治療で行われてきましたが、再発率が30%と高く外科手術に匹敵する治療成績を修めることはできませんでした。このためEMRに代わる新しい内視鏡治療として内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)が開発され、治療成績は著しく向上しました。
 さらに従来外科的適応であった病変への適応拡大が進み、その75%程度が内視鏡的治療で治癒できるようになりました。
 九州地区のESDのさきがけの一人として私自身その普及と教育に努力してまいりました。当院でも2008年8月よりESDを開始し、偶発症なく良好な成績を修めております。

専門医による迅速な診断と治療が可能です

 当院は、大規模医療施設にはない機動性のある病院を目指しています。大規模医療施設で1~2週間かかる検査が、当院では1~2日で可能です。
 また、当院では、専門医と指導医により内視鏡治療が行われており、大腸ポリープは1泊2日、早期癌のESD治療は6泊7日の入院で治療が可能です。
 お仕事で多忙な方や診断を急がれる方のニーズに対応できると考えます。

症状チェック (このような症状の時はご相談下さい

  • 胸やけ、胃のもたれ、むかつき
  • のどのつかえ
  • 吐き気、嘔吐
  • 胃痛、腹痛
  • 下痢や便秘
  • 食欲不振、膨満感
  • 下血            など


内視鏡を用いた治療

 検査でがんやポリープなどが発見され、内視鏡による治療が可能と判断された場合は、内視鏡的ポリープ切除術や粘膜下層切開剥離術などと呼ばれる方法で治療を行うことができます。

 

  1. 内視鏡的ポリープ切除術(ポリペクトミー)  »こちら
  2. 内視鏡的ポリープ切除術(EMR)       »こちら
  3. 内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)       »こちら
  4. 内視鏡を用いた止血(クリップ法)       »こちら


1.内視鏡的ポリープ切除術(ポリペクトミー)
 内視鏡検査でポリープが発見された場合、そのポリープが将来癌化する可能性があるか否かの診断が行われます。
 ポリープは大きく分けて、がんとは関係ない過形成性ポリープと、主にがんの芽といわれる腺腫性ポリープに分かれます。
 癌化する可能性がある腺腫性ポリープはポリープ切除の対象となります。
 また、腺腫性ポリープでなくても徐々に大きくなれば、出血を起したりなかには癌が潜んでいることもある為、切除する事が望ましくなります。
 以前までは外科的な手術が必要でしたが、現在では内視鏡を用いてのポリープ切除が可能となりました。

【ポリペクトミーの手法】
 

   
ループ状の電気メスを開きポリープにかぶせます。   取り残しのないことを確認しながらさらに縮めて、ポリープの全辺縁を絞厄していきます。   電気メスをしっかり絞厄し、ポリープをスネアで軽く持ち上げて通電を行い切除となります。
痛みは感じません。
       
       
ポリープ切除完了です。
この後、切除後を観察し、問題がなければ終了となります。
       


このように、このように細心の注意を払いながらポリープの切除を行っています。
内視鏡を用いた病変の切除には、この方法のほか生食水を粘膜下層に打ち込むEMRや、大きな病変を切除することができるESDなどがあり、症例によって手技を使い分けています。
 

»内視鏡を用いた治療へ戻る


2.内視鏡的ポリープ切除術(EMR)
 通常のポリペクトミーではスネアで絞厄しにくい病変をつかむときや、確実に取りきるために大きく切除する際に穿孔(消化管に穴が開いてしまうこと)を防ぐため、病変と筋層の間の粘膜下層へ生理食塩水などを注入し持ち上げて人工的に隆起を形成し、切除する手技です。
 粘膜下層に生理食塩液の層があるため、大きく切除しても、安全な方法となります。
 腺腫性ポリープや転移病巣がないと推定される早期癌が対象となります。

【EMRの手法】

病変の存在を内視鏡下に確認しインジゴカルミン(食道ではルゴール)を散布して、病変の形状・性状や正常粘膜との境界がどこまで及んでいるのかなどを観察します。 病変の下層へ局注用の針を刺します。
   
病変と筋層の間の粘膜下層へ生理食塩水を注入し病変を持ち上げます。 ループ状の電気メスをポリープにかぶせていきます。
   
電気メスを徐々に縮めて、取り残しのないように電気メスを縮め絞厄する。 火傷を最小限に抑えるため電気メスをしっかり絞厄し、ポリープをスネアで軽く持ち上げて通電を行い切除となります。
痛みは感じません。
   
 
ポリープ切除完了です。
 この後、取り残しはないか、出血はないか、切除の深さはどの程度かなどを観察し、問題がなければ終了となります。

 このように、このように細心の注意を払いながらポリープの切除を行っています。
内視鏡を用いた病変の切除には、この方法のほか大腸の腺腫性ポリープを対象とした大腸ポリープ切除や、大きな病変を切除することができるESDなどがあり、症例によって手技を使い分けています。

 

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3.内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)
 当院では最新の食道,胃,大腸がんの内視鏡治療法としてESDという治療法を取り入れています。
従来の内視鏡治療法では、ある程度の大きさの早期がんまでしか、1つのブロックとして切除できませんでした。
ESDという手技を用いることにより、従来の手法ではとりきれずに手術になっていた、範囲の広い早期ガンを安全かつ1つのブロックとして切除できるようになり、より正確な病理診断が可能になりました。
できるだけ少ない侵襲で根治効果を得ることが、内視鏡的治療の目的です。

 ESDの適応基準は、大きくても浸潤が粘膜層にとどまっている早期癌で、転移病巣がないと推定されるものがESDの適応となります。
一般的に粘膜層までの早期ガンは転移はほとんどないとされています。
 また、小さくても粘膜下層以深に浸潤が及ぶものは適応外となり、基本的には外科的手術の適応となります。
 ただし、早期のガンでもESDの切除適応外のものもありますので、詳しくは主治医とご相談下さい。

【ESDの手法】

①病変の観察
色素をかけて腫瘍部分を強調します。
   
②マーキング
腫瘍を確実に切り取るために、腫瘍の周りに切所範囲のマーキングをします。
   
③局注
イラストでは分かりやすいように腫瘍部を断面図で示しています。
まず、腫瘍周囲の粘膜下層に生理食塩水などを注入し浮き上がらせます。
※粘膜下層に注入することにより筋層までメスの刃が入らないようになり、安全に粘膜切除を行うことができます。
   
④プレカット
マーキングした部分よりも外側に穴をあけます。
   
⑤全周切開
プレカットした穴から、マーキングした部分を取り残さないように周囲をカットしていきます。
全周をカットすることで一括で切除する範囲の決定となります。
   
⑥局注
腫瘍を切除していくため腫瘍の下に生理食塩水などを注入し浮き上がらせます。
   
⑦主要部分の切除(トリミング)
腫瘍部分を削いでいくような状態で切っていきます。
   
⑧切除完了
切除完了です。
この後、取り残しはないか、出血はないか、等を観察し、問題がなければ終了となります。


 治療後から2週間は病変を切除することにより胃に人工的な潰瘍が形成されるため、食事の制限、禁酒、タバコの制限、激しい運動の制限など 若干の生活制限があります。
その後は 生活制限はありません。ただし、治療内視鏡後の定期的検査は必ず行って下さい。

 

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4.内視鏡的止血術(クリップ法)
 消化管出血を内視鏡で止血することにより、大量出血の場合は出血によるショックを防ぎ、救命を行うことができます。
また、緊急手術を避け、身体的負担を軽くし入院期間を短くしすることによって社会復帰も早くなります。
軽症の出血であっても早期に止血し,再出血の危険を少なくできます。また、出血していない場合でも今後出血の予想される露出血管がある場合は予防的に行う場合もあります。

1.局注法 2.熱凝固法 3.機械法 4.薬剤散布法
1)高張Naエビネフリン(HSE)法 1)レーザー法(Nd-YAG,Diode) 1)クリップ法 1)トロンビン
2)純エタノール法 2)高周波法 2)バルーン法 2)スクラルフェート
3)エトキシスクレロール法 3)ヒータープロープ法 3)結紫法(留置スネア、EVLなど) 3)フィプリン糊
4)シアノアクリレート 4)マイクロ波法   4)アルギン酸ナトリウム
5)フィプリン接着剤 5)ArgonPlasmaCoagulation(APC)    

 

  1. 局注法
    出血病変周囲に止血効果のある薬剤を打ち込む(局注)ことにより止血を行います。
     
  2. 熱凝固法
    高周波電流を処置具や電気を通すガスなどを介し通電させることにより熱エネルギーを発生させ、組織が熱で凝固壊死を起こします。これにより出血の血管を潰し止血を行います。
     
  3. 機械法
    小型クリップにより,露出血管を周囲粘膜とともに捕捉したり、わっかで出血口を結紮したり、風船(バルーン)で圧迫したりすることで止血する機械的圧迫や把持の方法です。
     
  4. 薬剤散布法
    消化管表面への止血効果のある薬剤の散布、あるいは噴霧が行われます。広い粘膜面からのびまん性出血や他の内視鏡止血法の補助ないし併用療法として用いられています。


 各止血法にはそれぞれ長所短所があり、これらをよく把握したうえで、内視鏡所見を考慮して適切な止血法を単独ないし併用して選択しています。

当院でももちろん出血の状態や原因で止血法は選択していますが、その中でも最も使用頻度の高い、機械法であるクリップ法の手技について簡単に説明します。
小型クリップにより、露出血管そのものを周囲粘膜とともに捕捉・結紮することで止血する機械的圧迫把持の方法です。組織侵襲が極めて少なく止血効果が確実です。
 止血治療後は絶飲食、絶対安静、止血剤や胃酸を抑える薬の経口投与、もしくは経静脈的(点滴)投与などが行われます。
再出血があれば緊急内視鏡検査をただちに行います。また再出血がなくても、止血処置後数時間後~後日再度内視鏡検査を行い、露出血管の有無を確認します。

食事の開始は露出血管の消失を確認した時点で流動食から経口摂取を開始となります。
医師のアドバイスに従い、食事、力仕事、遠出、アルコール、入浴、タバコ、などの制限を守るようにしましょう。

 

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診断システム

  • ハイビジョン内視鏡(経鼻内視鏡カメラ、拡大内視鏡カメラ)
  • カプセル内視鏡
  • 高性能3D-CT(64列128スライスCT)

 

循環器内科

医師紹介

循環器内科 朝田 淳 朝田 淳
 
・日本心血管インターベンション治療学会認定医
・日本内科学会 認定内科医
循環器内科 山本 浩一 山本 浩一
 
・日本循環器学会専門医
・日本小児科学会専門医
・日本医師会認定健康スポーツ医
循環器内科 諸岡 俊文 諸岡 俊文
 
・日本循環器学会専門医
・日本内科学会専門医
循環器内科 東 昭弘 東 昭弘
 
・日本外科学会認定医

循環器内科 概要

虚血性心疾患の治療法は、著しく進歩しています

 近年、我が国では狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患による死亡が増加して、心臓病死は癌についで死因の第2位を占めています。一方、虚血性心疾患に対する治療法は、近年著しく進歩しており、病型や重症度により薬物療法、風船療法(PTCA)、ステント留置、ロータブレーター、そして重症には冠動脈バイパス術というように、いくつもの選択肢があり、最も適した治療法が選択できます。したがって、虚血性心疾患が疑われたら、先ず重症度を含めた正確な病型診断を受けることが大切です。

 

当院は 冠動脈造影検査を日帰りで行っています

 現在のところその診断は最終的には冠動脈造影によりなされていますが、最近は造影検査に伴う合併症は殆どなく当院では日帰りで行っております、コスト面から見ても虚血性心疾患が疑われた場合、冠動脈造影は患者様にとって極めてメリットがあるものと思われます。

ペースメーカーの植え込みも行っています

 また当院では年間約30人の方に人工ペースメーカーの植え込みを行っていますが、全てに更生医療適応を申請いたしますので入院治療費の自己負担はありません。

 宮崎病院では、虚血性心疾患による死亡を少しでも減らすべく努力しております。
心臓循環器疾患に関して心配な方は是非一度ご来院のうえ 検査を受けて下さい。

 

症状チェック (このような症状の時はご相談下さい

以下の項目に該当する方は当医院で診断することをお勧めします。
 

狭心症

  1. 突然の前胸部の痛み
  2. 鳩尾付近の痛み
  3. 歯・左腕・首・下顎・背中の痛み
  4. 冷や汗
  5. 吐き気
  6. 頻脈
  7. 除脈
  8. 脈の乱れ

心筋梗塞

  1. 息切れや動悸
  2. 胸痛
  3. 吐気
  4. 不整脈
  5. 突然、血圧の低下
  6. 肥満ぎみ
ステント留置術イメージ

診断システム

  • 冠動脈CT
  • 超音波診断装置(経食道心エコー)       
  • 心臓血管透視撮影装置
  • 心電計(ホルター心電計/レッドミル心電計)
  • 動脈硬化測定装置(血圧脈波測定検査装置)

 

呼吸器内科

呼吸器内科 概要

呼吸器および一般内科

 口や鼻から、のど、気管、肺に至る呼吸器系の臓器は空気を介して外界へと通じているため、外因性の病気が多くみられます。「かぜ」のような軽いものから、「肺炎」、「肺癌」などのような生命に関わる重症の病気まで多彩です。しかも、良い薬がたくさん開発された現在でも、肺炎や肺癌は増加傾向にある疾患です。
 単にせきが続く場合でもさまざまな病気が隠れている可能性がありますので、一度は専門医を受診してご相談されることをお勧めします。
 下のような症状があれば要注意です。お気軽に来院されて下さい。
 

症状チェック (このような症状の時はご相談下さい

1)せき・たん・血たん

 数日で治る場合は問題ないでしょうが、1ヶ月以上も続くと注意が必要です。少なくとも胸部レントゲン検査は受けて下さい。近年、再流行している百日咳も話題となっています。
 また、肺以外の病気でもせき・たんの原因になることがあります。一方、血たんはとくに注意深い検査が必要です。CTや気管支鏡検査が必要な場合もあります。

 

2)息苦しさ・ゼーゼー

 大きく分けて、肺の病気によるもの、心血管の病気によるもの、その他の原因によるものがあります。喘息や肺炎、肺が破れる気胸などは肺の病気、心不全による胸水や、肺血管が詰まるエコノミー症候群は心血管の病気、過換気症候群は精神的な要因による病気です。
 これらの病気の区別は患者様ご自身ではもちろんのこと、医師でも診断が困難なことが特徴です。

 

3)胸の痛み

 代表的な肺の病気は気胸や胸膜炎ですが、まず大切な事は狭心症や心筋梗塞、大動脈解離などを見逃さない事です。また、胆嚢やすい臓に起こった病気でも胸に痛みを感じる場合もありますし、皮膚の神経に沿って発病するヘルペスでも同様の痛みがきます。

 

4)発熱

 かぜ、肺炎、肺結核など、敵はウイルスや細菌です、敵を知ってはじめて適切な治療ができます。また、家族や友人に伝染させないためにも早期診断が重要です。

 

5)いびき

 家族の人から睡眠中のいびきがひどいとか、息が止まっているなどと指摘されたことはありませんか? そして昼間の仕事中でもウトウト眠いようであれば、睡眠時無呼吸症候群が疑われます。この病気は肥満、高血圧、糖尿病など、いわゆる生活習慣病の原因にもなりますので早めの診断と治療が必要です。

 

6)その他

 どの科を受診していいのかわからない時、糖尿病や血液、内分泌の病気が心配な場合などは、一般内科も担当していますので気軽に受診してみて下さい。専門医への紹介のお手伝いをさせて頂きます。
 

主な治療内容(対象疾患)

  • 慢性閉塞性肺疾患(肺気腫、慢性気管支炎)
  • 気管支喘息
  • 気管支拡張症
  • 呼吸器感染症
  • 呼吸不全
  • 肺炎
  • 肺結核
  • 肺癌
  • 睡眠時無呼吸症候群           など

診断システム

・・・主な医療機器・・・
診断システム
最新の医療器と優れたスタッフのもと
安全・確実・精密な検査を行います

ガンマナイフセンター

動画紹介

動画でのご紹介です。(音声付です、ご注意ください)

医師紹介

森勝春(脳神経外科医) 森 勝春(脳神経外科医)

・日本脳神経外科学会 専門医

ガンマナイフ治療とは

 ガンマナイフ治療とは頭を切開せずに脳血管障害や脳腫瘍を治療する方法です。201個の細い放射線ビームを虫眼鏡の焦点のように病巣部のみに集中照射して脳腫瘍等を治療する方法です。病巣部以外には影響を与えず、照射された腫瘍部のみが徐々に縮小・消退します。
 照射の誤差は±0.3㎜と高精度であるために正常な組織にはほとんど影響を与えずに治療できます。
入院期間は3日間ですみます。
高齢者でも可能で、治療には健康保険が適用され、入院期間も短いため経費も少なくてすみます。

ガンマナイフ ガンマナイフ

ガンマナイフの有効な病気・治療効果

1.脳腫瘍

転移性脳腫瘍・髄膜腫・聴神経鞘腫・下垂体腺腫・頭蓋咽頭腫 三叉神経鞘腫・血管芽細胞腫・脊索腫・松果体腫瘍・神経膠腫など

転移性脳腫瘍 治療前転移性脳腫瘍 治療前 転移性脳腫瘍 治療後転移性脳腫瘍 治療後
聴神経腫瘍 治療前聴神経腫瘍 治療前 聴神経腫瘍 治療後聴神経腫瘍 治療後

2.脳血管障害

脳動静脈奇形・血管腫など

転移性脳腫瘍 治療前脳動静脈奇形 治療前 転移性脳腫瘍 治療後脳動静脈奇形 治療後

3.機能的疾患

三叉神経痛・パーキンソン病・てんかんなど

4.耳鼻科・眼科領域の腫瘍

目の黒色腫・鼻咽喉癌など

ガンマナイフ治療実績

◎治療症例(H22年までの累計)

症例 件数
血管障害 脳動脈奇形   16
良性腫瘍 髄膜腫   41
頭蓋咽頭腫     5
下垂体腺腫    11
聴神経腫瘍   33
その他良性脳腫瘍     6
悪性腫瘍 転移性脳腫瘍  774
その他悪性脳腫瘍   21
機能的疾患 三叉神経痛   16
      合 計  923

◎治療件数の推移

ガンマナイフの特徴

1.入院期間の短縮

ガンマナイフによる治療は1日で終了しますので、入院期間は原則的に僅か3日間ですみます。

2.到達不可能な病巣の解消

脳外科手術では到達が困難な深い場所の腫瘍や、後遺症が心配される場所の治療でもできるようになります。

3.合併症からの回避

開頭手術に比べて感染症や麻痺などの合併症の恐れも極めて少なく麻酔の必要もないため高齢者でも安心です。

4.社会的経済的利点

治療には健康保険が適用され(一部適用外)、さらに脳外科手術で必要な術後の回復期の入院が不要なため、多くの経費を削減することができます。

【ガンマナイフ】入院のご案内

入院は原則として2泊3日となります。

 

第1日目 入院 検査
第2日目 治療 フレーム装着
MRI (必要に応じて他検査を施行)
ガンマナイフ治療
第3日目 退院  

※入・退院時は、当院が患者様を送迎いたします。
入院から退院までの流れ

入院手続き

1.担当看護師が、病室へご案内いたします。
2.入院の生活について、病室でご説明致します。
3.ご持参していただいた紹介状、フィルム及び
   保険証などの書類をお預かりいたします。
4.入院申込書をお渡ししますので、ご提出ください。

付き添いについて

入院生活のお世話は看護師がさせていただきますので、ご心配はいりません。
ただし、患者様のご希望に応じ、付き添いが認められますので、ナースステーションへお申し出下さい。

準備していただくもの

健康保険証、印鑑、
宿泊に必要な下着類、寝間着、洗面用具など

入院中のご注意とお願い

・やむえない事情で、外出・外泊の必要が生じたときは、必ずナースステーションで許可を得て下さい。
・院内は禁煙です。(指定された場所で喫煙して下さい。)
・盗難防止の為、貴重品などの持ち込みはご遠慮下さい。

ガンマナイフのしおり

メスを使わない脳にやさしい 脳外科手術

「ガンマナイフのしおり」 をご覧いただけます。

(ダウンロード:PDF 924KB)



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「地域脳卒中センター」として認定を受けました

<平成21年4月21日>

 宮崎病院は、長崎県より脳卒中の専門治療が可能な「地域脳卒中センター」として、認定を受けました

 脳卒中は、脳血管が詰まったり、破れて出血したりして、死亡率が高く、重い障害が残ることも多い病気です。
 また、発症直後の速やかな対応が重要で、専門治療のできる医療機関への患者搬送が必要です。
 そのために救急隊員や医療関係者のほか、一般の人も搬送先を判断できるよう県が認定したものです。
 脳卒中、またはその疑いがある場合は、当院をお尋ねください。

 なお、三佼会グループの公立新小浜病院も宮崎病院と同じく、「地域脳卒中センター」に認定されました。

 topics20090331.gif西日本新聞2009.4.11掲載

第3回 自衛消防隊初期消火操法大会

<平成20年11月24日>

 平成20年10月31日(金)県央地区の各病院、介護施設、一般企業参加による消火操法大会が開催され、宮崎病院からは2チームが出場しました。
 諫早消防署員等の指導の下、約2ヶ月間の猛練習の成果があって、宮崎病院の2チームが見事優勝・準優勝を飾ることができました。
 練習は大変でしたが、消火に対する意識が高まり、とても良い経験ができたと思います。
 

消防1消防2
消防3

2008年利用様満足度調査結果報告

<平成20年10月29日>

介護事業部において 利用者様満足度調査をおこないました。
こちらからご覧いただけます。

(ダウンロード:PDF 84KB)


2008年患者様満足度調査結果報告

<平成20年9月30日>

2008年患者様満足度調査結果報告書を作成致しました。
こちらからご覧いただけます。→外来・入院患者様 満足度調査結果(ダウンロード:PDF 504KB)

 

ガンマナイフ通信

<平成20年1月13日>

ガンマナイフ通信 第5号

宮崎病院 ガンマナイフ通信

「ガンマナイフ通信 第5号(2007年12月号)」 をご覧いただけます。

(ダウンロード:PDF 1.57MB)

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日本医療機能評価機構認定病院

<平成17年12月16日>

宮崎病院は、平成17年7月25日に財団法人日本医療機能評価機構より更新認定証(一般病院)が交付されました。 (初回認定平成12年10月16日) 評価結果については「財団法人日本医療機能評価機構の評価結果」でご覧下さい。

防犯訓練を行いました!

<平成17年6月7日>

特定医療法人 三佼会 宮崎病院では、防犯の観点から警察110番直結の防犯専用回線を設置しております。防犯訓練を行う等、常日頃から職員の防犯意識を高めております。


長崎県で初めて、病院を対象とした防犯訓練が行われました。
当院では、防犯のための措置として警察署と直通の防犯機器が設置されています。
その有効的な利用のためにも欠かせない訓練でした。


犯人役は、警察官の方々でした。
緊迫感あふれる演技でした! 声かけにくかったです・・・


医事課の課長さんが応対しております。
犯人は、「病院の看板で手を打って、大怪我をした」と言って因縁を付けてきた設定です。


事後の聴取中です。
警察署との直通の回線によって、警察の方々にも素早く対処していただけます。


訓練とはいえ、非常に緊迫しておりました。
実際にこういう状況が「絶対に無い」とは言い切れません。
そのような時、患者様や付き添いの方々の安全を守るため、職員一同が普段からこのような訓練を行い意識を高めています。

内閣府委託調査「全国特選企業50社」に選定されました

<平成16年12月16日>

宮崎病院は内閣府委託調査「全国特選企業50社」に選定されました 全国特選企業50社

外科系

 脳神経外科、外科、乳腺外科、形成外科、整形外科、ペインクリニック、泌尿器科の専門医が担当しています。

以下に、外科系の各診療科と診断システムをご紹介いたします。

各診療科

 

診断システム

  1. 全身用超高速CT装置
  2. MRI
  3. 気管支鏡
  4. 移動式X線撮影装置
  5. 多機能デジタル透視撮影装置(血管撮影、胃大腸透視、その他透視撮影)
  6. 胃腸透視撮影装置
  7. 超音波診断装置(心臓エコー診断装置/腹部エコー診断装置)
  8. 内視鏡検査装置(胃内視鏡/大腸内視鏡)
  9. 心電計(ホルター心電計/トレッドミル心電計)

内科系

 内科は、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科(内視鏡)、腎臓内科(人工透析)の専門医が担当しております。胃カメラや大腸カメラ、心臓エコーや腹部エコー検査などは常時検査することができます。
咳、痰、発熱、喘息、息切れ、鼻水などがある方、タバコをやめたい方、肺ガンが心配な方、どの科を受診すればよいのか解らない方はまず内科を受診して下さい。


以下に、内科系の各診療科と診断システムをご紹介いたします。

各診療科

 

診断システム

  1. 全身用超高速CT装置
  2. MRI
  3. 気管支鏡
  4. 移動式X線撮影装置
  5. 多機能デジタル透視撮影装置(血管撮影、胃大腸透視、その他透視撮影)
  6. 胃腸透視撮影装置
  7. 超音波診断装置(心臓エコー診断装置/腹部エコー診断装置)
  8. 内視鏡検査装置(胃内視鏡/大腸内視鏡)
  9. 心電計(ホルター心電計/トレッドミル心電計)

脳神経外科

動画紹介

動画でのご紹介です。(音声付きです、ご注意ください)


 

医師紹介

脳神経外科 宮崎久彌三佼会理事長
宮崎 久彌

・日本脳神経外科学会 専門医    ・日本脳卒中学会 専門医
・人間ドック専門医研修施設指導医  ・日本外傷外科学会
・日本脊髄学会             ・日本脳卒中外科学会
脳神経外科 宮崎 隆義宮崎 隆義

・日本麻酔科学会 認定医
・産業医
脳神経外科 道祖尾 伯史副院長
道祖尾 伯史

・日本脳神経外科学会 専門医
脳神経外科 森 勝春森 勝春

・日本脳神経外科学会 専門医
脳神経外科 谷岡 浩二谷岡 浩二

・日本脳神経外科学会 専門医
脳神経外科 伊藤 陽祐伊藤 陽祐

・日本脳神経外科学会 専門医
・日本脳卒中学会 会員
・日本内科学会 会員
  

脳神経外科 概要

 地域の二次救急病院の脳神経外科として、24時間体制で常時救急患者の受け入れを行っています。
 平成22年の脳神経外科領域の救急搬入件数は1,337件で、県内でも搬入件数が極めて多い病院です。疾患としては脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)が最も多く、次いで頭部外傷です。
 手術内容は開頭手術、定位脳外科手術、脊髄、脊椎手術、脳血管内手術、ガンマナイフ治療等にわたっています。外来患者さまであれ、救急患者さまであれ、必要な精密検査はその日のうちに実施し、そのデータに基づいた的確な治療を即日に実行することをモットーに活動しています。

ドクターヘリ救急ヘリから患者様の搬入
救急患者様への対応の為
屋上にヘリポート設備を完備しています
 救急ヘリからの患者様の搬入です

 

◎救急車による患者様搬入件数(総数)

救急車搬入件数

H181,142件
H191,145件
H201,193件
H211,303件
H221,461件

 

◎脳神経外科の入院患者様状況

 H22年は入院の患者様2,421名のうち1,771名が脳神経外科の疾病でした。
 疾病別割合は次の通りです。

脳神経外科 疾病別割合

閉塞性脳血管障害
(脳梗塞など)
703
脳内出血118
くも膜下出血 48
脳腫瘍190
頭部外傷&全身打撲症 82
外傷性頭蓋内出血・脳挫傷 59
慢性硬膜下血腫 53
てんかん 87
めまい 96
その他335

 

主な治療内容

 脳外科手術での精密で正確な手術施行を目指して、手術用顕微鏡(ZEISS製)、手術用ナビゲーター(STRICKER製)を導入しています。
 また、開頭術をしないで脳動脈瘤の手術を行う血管内手術、脳梗塞の超早期治療としての脳血栓溶解療法(tPA治療)を行っています。
 脳腫瘍・三叉神経痛に対しては、県内唯一のガンマナイフ治療を行っています。

診療分野

  • 脳卒中(動脈瘤、脳腫瘍、脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血)
  • 脳血管障害
  • 脊椎脊髄、末梢神経疾患
  • 頭部外傷
  • 中枢神経系奇形
  • 機能的疾患(顔面けいれん、三叉神経痛、など)

診療実績

 平成22年の脳神経外科の手術例数は412例(うちガンマナイフ治療は156例)で、以下の手術を行いました。

脳神経外科 手術割合

脳腫瘍手術  21
脳動脈瘤手術  42
水頭症手術  14
脊椎手術  30
微小血管減圧術   3
STA-MCA血管吻合術   6
内頚動脈内膜剥離術  21
血管内手術  22
開頭血腫除去術  13
慢性硬膜下血腫除去術  53
その他  31

 

ガンマナイフ治療156
脳血栓溶解療法
(tPA)
 25

 

脳神経外科手術血管内手術
脳神経外科手術、定位脳外科手術、
脊髄・脊椎手術
 血管内手術、血栓溶解術
 
ガンマナイフ治療 高気圧酸素治療
ガンマナイフ治療 高気圧酸素治療

脳神経外科 診断システム

 予約なしで受診された患者様でも その日のうちに必要な精密検査を受け、確定診断の基に適切な治療が受けられます。

  • MRI 2台(1.5Tz )
  • CT 2台(6列、64列128スライス)
  • Xe脳血流測定装置
  • Beplain脳血管撮影装置(3D)
  • 血管内手術用DSA装置
  • 脳波解析装置

 

関連施設

 ・・・ 脳ドック ・・・
宮崎総合健診センター
脳卒中の予防、早期発見、早期治療にも力を入れています
・・・ガンマナイフ・・・
 ガンマナイフセンター
ガンマナイフ治療は、頭を切開せずに脳血管障害や脳腫瘍を治療する方法です
・・・早期リハビリ・・・
 総合リハビリセンター
脳卒中、外傷によるマヒのある患者様には、入院の次の日から早期リハビリを開始しています
  ・・・介護支援・・・
    介護サービス
訪問看護・訪問介護・通所リハ・訪問リハなど、充実した支援体制が整っています